2abe0263833f83dbde2adb968ec522f7_s

仕事上の人間関係構築の重要性はわかっていても、それが下手で悩むことってありますよね。あなたが今悩んでいるように、私も人間関係がうまく構築できずにずいぶん悩んだことがありました。

その時は、社内の別の部署の先輩に相談して、アドバイスをもらったものです(その先輩は大学の先輩で、入社前からの知り合いだったんです)。

そのアドバイスと、私自身が考えたことを交えて、対処法をお話ししますね。

まず、「人間関係の構築が下手」という意識は捨てましょう。苦手意識を持つと、人間はどうしても心理的に委縮してしまいますから、ますますうまくいかなくなるものです。

関係構築の上手下手は別にして、現在の職場の人間関係がある程度うまくいけば、それでいいわけですよね。人間関係づくり自体があなたの仕事というわけではありません。

「毎日の仕事を円滑に進めるためには、良好な人間関係ができていたほうがいい」という程度の話なわけです。そのように、気楽に考えましょう。

「今よりちょっとだけ、人間関係が良くなればいい」というくらいの意識を持つのです。それだけでも、気持ちが楽になってきますよね。そうした気持ちでいたほうが、よりよい人間関係が構築しやすくなるんですよ。

さて、そういう意識を持った上ですべきことは、やはりコミュニケーションです。

仕事上のコミュニケーションはもちろんですが、やはり、アフターファイブの付き合いなどの場も、利用したほうがうまく行きやすいと思いますよ。

職場の飲み会や社内行事にはできるだけ参加するようにしましょう。私もそうだったんですが、人間関係の構築が下手という意識があると、どうしても、そういうシーンを敬遠したくなりますよね。

けれど、そういう場を避けていばかりいると、気持ちがますますネガティブになってしまい、人間関係をうまく作ることができなくなってしまいます。

人間、なんでも「慣れ」ですから、積極的に参加し続けるうちに、そういう場に対する苦手意識はなくなると思いますよ。

参加する際のコツは、「にぎやかな人、職場内の人気者、ムードメーカー的な人」の近くのポジションを取ること。できれば、そういう人の隣か真正面に座りましょう。そうすれば、話の輪の中に入りやすく、多くの人と親しくなれやすいんですよね。

話し上手になる必要はありません。そうした話の輪の中にいて、ニコニコ人の話を聞いているだけでも、相手に良い印象を与えることは十分に可能です。

「飲み会などにいつもいて、楽しそうに話を聞いている人」という評価を得られれば、その人との関係は必ず良くなるものです。

最初はちょっと二の足を踏んでしまうかもしれません。けれど、場数を踏めば、きっと慣れますよ。ポイントは「いつもニコニコ、楽しそう」という表情です。試してみてくださいね。